16ミリフィルム一覧
15 アニメーション
番号 | タイトル | 時間 (分) |
対象 | 内容 |
286 | 愛犬カヤ | 11 | 小学生 | 弱虫でどうしようもない犬が、本当はとても勇気のある賢い犬だった。何事も見かけだけで判断してはいけないことを、作品を通して描く。 (昭和57年) |
550 | 愛の学校クオレ物語 〜炭屋の子ベッチ〜 |
25 | 小学生 | 今から約百年前の、イタリア北部にあるトリノの町を舞台に、エンリコという少年が通学するクラスの級友や先生を中心に、彼らの心温まる交流を描く。 (平成9年) |
492 | 赤毛のアン | 42 | 小学生 | みなし子として里親や施設で育った少女アンが、プリンス・エドワード島のマシュー・カスバートの家にちょっとした手違いでやって来る。赤毛でよくしゃべるこの少女は様々な経験を通して成長してゆく。 (平成4年) |
宮東49 | 赤ずきんちゃん | 10 | 幼児〜 小学生 |
昔々、森のそばの小さな石造りの家に「赤ずきん」と呼ばれる可愛い女の子が住んでいた。森のおばあさんが病気なので、お母さんの作ったクッキーを届けるために、おばあさんの家まで行くのだが、そこにおばあさんに化けたオオカミがやってきた。赤ずきんはオオカミに食べられそうになる。 (昭和49年) |
宮東144 | 赤まんまの歌 | 30 | 小学生 | この作品は、人権問題を考える素材が多く含まれており、明るく住みよい社会をつくるには、ひとりひとりがどうすべきかということを考え、人権尊重への方向性を示す。 (昭和56年) |
591 | アニメ落語館@ 馬の田楽 | 16 | 幼児〜 一般 |
頼まれたミソの荷を馬に積んだまま主人との話に夢中になってしまった男。いつの間にかいなくなった馬を探すのだが…。寄席の雰囲気そのままの楽しい作品。 (平成16年) |
31 | ありときりぎりす | 15 | 幼児〜 小学生 |
イソップの中でも特に短編で、ズバリ核心をついている物語を、ミュージカル風に描いている作品。 (昭和38年) |
254 | アリババと40人の盗賊 | 10 | 幼児〜 小学生 |
40人の盗賊たちが宝物を隠している洞窟の秘密を知ったアリババは、その呪文を使ってこっそり首飾りを失敬するのだが…。アリババを付け狙う40人の盗賊たちとモルギアナの手に汗握る知恵くらべ。 (昭和56年) |
宮東43 | アルプスノ少女ハイジ 〜ハイジと牧場〜 |
30 | 幼児〜 小学生 |
アルムの山で新しい朝を迎えたハイジは、おじいさんの許しをもらい、ペーターや山羊たちといっしょに山の上の牧場に行く。ハイジにとっては何もかも物珍しいものばかりで、それこそ夢のような山の生活だった。 (昭和49年) |
325 | あんじゅとずしおう | 31 | 小学生 | 今も読み継がれる安寿と厨子王との悲しくも美しい伝説。格調と気品あふれる物語を通して、母と子、姉と弟の深い愛情を描く。 (昭和59年) |
宮東40 | アンデルセン物語 | 30 | 幼児〜 小学生 |
王子様はブタの番人。昔々、ある国にアラライト王子が住んでいた。王様と王妃は、王子のお嫁さんを世界中から探していたが、王子は少しも乗り気ではない。 (昭和49年) |
124 | 生きているってすばらしい | 21 | 幼児〜 小学生 |
年をとり働けなくなったロバと犬と鶏が町で音楽隊になろうと旅に出た。そして助け合い、力を合わせて山賊をやっつけ、森の一軒家で幸せに暮らすという物語。 (昭和48年) |
389 | いじわる狐ランボー | 15 | 幼児〜 小学生 |
山本斐子原作「いじわる狐」を素材に映画化した作品で、森の動物たちに意地悪ばかりしている狐のランボーが、怪我をした山羊を助ける動物たちに協力するという話を、アニメーションで描く。 (昭和62年) |
410 | いたずらっ子トム | 26 | 幼児〜 小学生 |
不幸な環境に育った少年が、水に清められ大海に抱擁されて生命を躍動させる様子を、ユーモラスなストーリーで展開し、人間として大切なことは何かを訴える。 (昭和63年) |
宮東8 | 一寸法師 | 15 | 幼児〜 小学生 |
子供のない老夫婦に、親指ほどの子が授かった。ある日、都へ行って出世したいと言ってお椀の舟に乗って京へ登る。大臣の家来になり、都を騒がしている鬼を退治した後に残された打ち出の小槌をふると、一寸法師の体は、みるみる立派な若者になった。 (昭和45年) |
宮東124 | 美しいさいごのひと葉 | 19 | 小学生 | 美しい隣人愛と清らかな心を、分かりやすく興味深く訴えるために、オー・ヘンリーの作品を、アニメーションでまとめた作品。 (昭和54年) |
577 | 狼と羊番の子犬 | 11 | 幼児〜 小学生 |
子犬のジョンくんのとなりの家に、羊番をしている大きなシェパードおじさんが住んでいた。ある日、ジョンくんはおじさんのように羊番をしようと山へ出かけたのだが、そこには、いじわるな狼が待っていた。 (平成15年) |
587 | おおきなかぶ | 21 | 幼児〜 小学生 |
おじいさんが畑を耕すわきに、孫娘のマーシャが畑を作り、おじいさんと丁寧に心を込めてかぶを植えた。一人ではできないことも、みんなが力を合わせれば、できることもあるということを作品を通して訴える。 (平成16年) |
512 | おかあさんのやさしい手 | 23 | 小学生 | 病床にある祖父に対する母の優しい行為に感動した少女が綴った作文を映画化したもの。私たちが忘れがちな家族愛について考える。 (平成5年) |
306 | おこりじぞう | 30 | 小学生 | 昭和20年8月6日、アメリカの原子爆弾に殺された少女とじぞうの物語。核兵器の恐ろしさと平和の尊さを子供たちに伝える。 (昭和58年) |
275 | おこんじょうるり | 25 | 小学生 | 婆さまとおこんの織りなすユーモア溢れる行動を通して、二人のほのぼのとした心の通い、互いに思いやる心の温かさを描いた作品。 (昭和57年) |
350 | おじいさんのランプ | 22 | 小学生 | 孤児だったおじいさんがランプ屋を始め、自分なりの文明開化を実践しますが、やがて電気の時代となり、思い切ってランプ屋をやめて本屋を開業するまでの歩みを描く。 (昭和60年) |
341 | オズの魔法使い | 10 | 幼児〜 小学生 |
カンサスの大草原の小さな小屋に住むドロシーが、竜巻に巻き込まれてオズという不思議な国に迷い込む。カンサスに帰るため、大魔法使いオズを訪ねて歩き出した彼女は、途中木こりやライオンに出会い、互いに助け合いながら、やっとオズの前にたどり着いたのだが…。 (昭和60年) |
532 | 鬼がら | 27 | 幼児〜 一般 |
鬼の抜け殻を盗んで着込んだ与助は、悪事を重ねた報いがやがてやってくることなど知らずに、すっかり鬼の気分になり、村人を困らせる。人の痛みを自分の痛みとして知る優しさを伝える宮崎県椎葉村の民話。宮崎県知事推奨作品。 (平成7年) |
541 | 鬼の子とゆきうさぎ | 22 | 幼児〜 小学生 |
大切なものを届けるために、鬼の子は夜明けの風の中を走る。鬼の子と人間の女の子ユキとの不思議な友情を通して、私たちが忘れているやさしさ、思いやりの心、家族の温もりを描く。 (平成8年) |
38 | おむすびころりん | 11 | 幼児〜 小学生 |
ある時山の中で起こった優しい木こりのおじさんと欲張りな猟師のおじさんのふたりを中心に繰り広げる素朴で楽しい作品。 (昭和39年) |
236 | おやゆびひめ | 20 | 幼児〜 小学生 |
世界的に愛されているおやゆびひめを人形アニメーションで制作したもの。おやゆびひめの可愛らしさと精一杯生きる健気な姿をリズミカルに描いている。 (昭和55年) |
23 | かさじぞう | 10 | 幼児〜 小学生 |
東北地方で語り伝えられている民話をアニメーションで制作したもの。美しい素朴な雰囲気を感じさせる作品。 (昭和37年) |
435 | 笠地蔵 | 19 | 幼児〜 小学生 |
貧しい家のおじいさんが、正月の用意のために町へ笠を売りに出かけるが、笠はひとつも売れなかった。帰り道に大雪の中に立っているお地蔵さんに笠をかけてあげると…。 (平成元年) |
573 | カバのポトマス | 25 | 幼児〜 小学生 |
動物園の人気者カバのポトマスには、人の言葉を話せるという秘密があった。しかしとうとう秘密がばれて大騒動になってしまう。 (平成15年) |
588 | からすのパンやさん | 20 | 幼児〜 小学生 |
いずみが森のからすのパン屋さん。とんかちパンに、かえるパン。おもしろくてすてきなパンをどっさり焼いた。するとそのパンは町中の子どもに大評判になって…。 (平成16年) |
580 | カワウソ親子の冒険 | 19 | 大自然を背景に、襲い掛かる大フクロウ、狩人や猟犬、罠から必死に子供を守る母カワウソの愛と知恵、命の尊さを描いた作品。 (平成15年) |
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554 | かんすけさんとふしぎな自転車 | 23 | 幼児〜 一般 |
自転車店のおじいさんかんすけさんは、自転車が好きなのだが腰を痛めて今は自転車に乗れない。しかし、小さな男の子を自転車に乗せてあげた夜、不思議なことが起こる。 (平成10年) |
413 | がんばれ五色桜 | 21 | 幼児〜 小学生 |
村に咲く老木、五色桜が年々枯れてきている。病弱な少年健吉が少しずつ丈夫になっていき、五色桜が根付き、立派に桜が咲くようになるまでの様子を通して、命の尊厳、大切さを描いた作品。 (昭和63年) |
500 | 消え去らぬ傷あと | 20 | 小学生 | 昭和20年大阪に住んでいた人々もまた無差別の空襲によって、多くの尊い命を失った。二度とこのような不幸な戦争を繰り返してはならないと、平和の尊さを訴える作品。 (平成4年) |
513 | キジの儀式 | 18 | 中学生 〜一般 |
この作品は、ある尼僧の随筆を美しい影絵の手法で映像化したもの。大自然の中で繰り広げられるキジの夫婦の心打つ儀式。尼僧の目を通して、命の尊さ、愛の美しさが描かれている。 (平成5年) |
213 | きつねのしっぽ | 17 | 幼児〜 小学生 |
他人の姿や着物、持ち物などは、とかく自分の物より美しく見えがちである。それを羨んで真似をし、周囲から笑われたりする物語は世界各国に様々な形で伝えられている。この作品は、ソビエト連邦に伝えられている寓話をアニメ化したもの。 (昭和54年) |
343 | くずの葉ぎつね | 26 | 小学生 | 歌舞伎や浄瑠璃でも有名な日本の古い伝承「くずの葉」の物語をもとに創作した親子、夫婦の愛情を描いたアニメーション。 (昭和60年) |
564 | くまのおいしゃさん | 23 | 幼児〜 小学生 |
金森三千雄原作「くまのおいしゃさん」をアニメ化したもので、くまのおいしゃさんの家族と森に住む動物たちの姿を通して、やさしさや思いやりの大切さを描いている。 (平成11年) |
569 | くまのおいしゃさん 〜すてきなコンサート〜 |
23 | 幼児〜 小学生 |
くまのおいしゃさんの二人の娘に起こる村での出来事と、父親の活躍、クリスマスコンサートの感動をとおして、家族や村の人々のつながりを温かく描いた作品。 (平成12年) |
274 | くまの子ウーフ | 18 | 幼児〜 小学生 |
子供の本ベストセラー作家の神沢利子の作品を人形アニメーションで制作したもので、大自然の美しい色調の中で、動物たちが生き生きと描かれている。 (昭和57年) |
宮東139 | くまの子ジャッキー 〜強いお母さん〜 |
30 | 幼児〜 小学生 |
こよなく動物を愛し、勇気や知恵、愛情を人間と同じように持つ動物たちの真実の姿を描いたシートンの作品。 (昭和55年) |
581 | 源吉じいさんと子ぎつね | 18 | 幼児〜 小学生 |
一人暮らしのおじいさんと、柿の実が食べたいばかりにその孫に化けた子ぎつね。二人の出会いと別れを、美しい秋の山村を舞台に描く。 (平成15年) |
460 | 子犬と子ねこの冒険旅行 | 20 | 幼児〜 小学生 |
臆病で何にも出来ないロンと弱虫子猫のミックが出会い、力を合わせて強くなろうと二匹の冒険旅行が始まる。春が過ぎ、夏が過ぎ、自然の中でたくましく成長していく姿を描いている。 (平成2年) |
576 | 子犬と魔法の風船 | 11 | 幼児〜 小学生 |
怠け者のジョンくんは、魔法使いに何でもしてくれる魔法の風船をもらった。さっそく、風船たちに仕事を言いつけたのだが、風船たちがかってに動き出してしまう。 (平成15年) |
372 | 交通安全だよドラえもん2 | 15 | 幼児〜 小学生 |
子供たちの人気者ドラえもんが、交通安全の決まりを楽しく教えてくれる作品。 (昭和61年) |
459 | こぎつねコンとこだぬきポン | 21 | 幼児〜 小学生 |
両親や家族の愛情と共に友達もまた大切なものである。親同士は嫌い合っていてもコンとポンは仲の良い友達になってしまう。その様子をユーモラスに描き、友達の素晴らしさを描く。 (平成2年) |
35 | 子熊ちゃんの花束 | 11 | 幼児〜 小学生 |
かわいらしい小熊ちゃんをアニメーションで生き生きと描く。 (昭和38年) |
62 | こじかのぼうけん | 11 | 幼児〜 小学生 |
ハイエナの悪知恵で母親の命が危ない。山を越え、谷を渡り、母のもとへ急ぐ勇敢な小鹿シエゴの活躍を描く。 (昭和41年) |
宮東21 | 子リスキャンディの冒険 | 30 | 幼児〜 小学生 |
ある日、自分のうちからでることになった子リスが、家庭で過保護だったため、世間に出てからいろいろな苦労をするという物語。子供を育てる中では十分に自立心を養うよう訴えている。 (昭和46年) |
491 | 金色の足あと | 28 | 小学生 | 人間の手から餌を食べようとしない子ギツネに親ギツネは人の目を盗んで乳を与えにやって来る。それを見ていた正太郎とキツネの間には、やがて友情が芽生えていく。キツネの親子愛と、人間との友情を描く。椋鳩十原作。 (平成4年) |
533 | 金色のクジラ | 25 | 幼児〜 小学生 |
主人公ツトムが母親から留守番を頼まれ、ワクワクしながら家に帰ってきたところ、弟のユウイチが真っ青になって倒れていた。救急車で運ばれたユウイチは、診察の結果、白血病だった。ツトムは、ユウイチを助ける方法が自分の骨髄を移植することだと知る。家族愛と友情を物語を通して描く。 (平成7年) |
530 | 最後の空襲くまがや | 29 | 幼児〜 一般 |
東京空襲で孤児になってしまった主人公幸子は熊谷の叔父に引き取られる。しかし、そこもまた空襲に巻き込まれ、多くの犠牲が出た。幸子の悲しみを通して平和の尊さを描く。 (平成6年) |
43 | 砂漠のちえくらべ | 11 | 幼児〜 小学生 |
悪いカラスと三人の巨人を退治する勇敢なおじいさんが活躍するアニメーション作品。 (昭和39年) |
11 | さる君カニ君 | 20 | 幼児〜 小学生 |
ずる賢い猿と正直に働くカニとの物語を人形アニメーションで制作したもの。 (昭和34年) |
579 | サンタさんは大いそがし | 12 | 幼児〜 小学生 |
また、クリスマスの日がやってくる。サンタさんと森の妖精たちは、世界中の子供たちのために、プレゼントの木を育てる。夏の暑い日も、冬の寒い日もそれはそれは大忙し。 (平成15年) |
6 | 三匹のクマ | 20 | 幼児〜 小学生 |
子供に対する父親の愛情を熊の一家の日常を通して描くアニメーション作品。 (昭和34年) |
346 | 鹿鈴(ろくれい) | 20 | 幼児〜 一般 |
大鷹に襲われ、親鹿とはぐれた子鹿を少女が優しく労わってやった。子鹿とすっかり仲良くなった少女は、毎日が楽しかった。しかし、子鹿と別れる日がついにやってきた。 (昭和60年) |
592 | じごくのぞうべえ | 16 | 幼児〜 小学生 |
閻魔大王の裁きを受けることになった、そうべい達4人。地獄に送られた4人は、あの手この手でピンチを切り抜けていく。はたしてそうべい達の運命は? (平成16年) |
542 | ジャングル大帝(親友) | 24 | 幼児〜 小学生 |
こころざし半ばで人間に倒された父の意志を継ぎ、動物たちが平和に暮らせるジャングルを築いていこうとする白いライオンの子レオが仲間たちと共に傷つき、悩みながら成長していく姿を描く。 (平成8年) |
526 | ジャングル大帝(信頼) | 24 | 幼児〜 小学生 |
こころざし半ばで人間に倒された父の意志を継ぎ、動物たちが平和に暮らせるジャングルを築いていこうとする白いライオンの子レオが仲間たちと共に傷つき、悩みながら成長していく姿を描く。 (平成6年) |
568 | シュンとモモの物語 | 20 | 幼児〜 小学生 |
都会で暮らすカラスの兄妹は、人間に嫌われいじめられていた。北方にあるという鳥たちの楽園に向かって旅をし、やっとたどり着いたのだが…。 (平成12年) |
289 | 白いサメ | 30 | 小学生 | 一人の漁師が大ザメに襲われて殺された。海の魔王と呼ばれる白い大ザメと戦う少年春吉と丈太郎の物語。 (昭和58年) |
458 | 新ちゃんがないた | 36 | 小学生 〜一般 |
四肢性マヒのため全寮制の養護学校で学んでいた新ちゃんは、周りの人の励まし、本人の努力の甲斐あって普通小学校に転入することが出来た。だが彼の行く手には様々な障害が待っていた。 (平成2年) |
宮東126 | シンドバットの冒険 | 30 | 幼児〜 小学生 |
冒険好きの少年シンドバットがアラビアンナイトの世界で大活躍する姿をアニメーションで描く。 (昭和54年) |
宮東76 | まんが日本昔ばなし 〜雀とキツツキと山鳩〜 |
10 | 幼児〜 小学生 |
父が病気のとき、とるものもとりあえず駆けつけた妹の雀。派手な着物を着てきたが父の臨終に間に合わなかった姉のキツツキ。お墓参りの日に天から父の声が聞こえてくる。 (昭和51年) |
409 | スノーマン | 26 | 小学生 〜一般 |
レイモンド・ブリックスの絵本の世界を、ハワード・ブレイクの透明な音楽で詩情豊かに表現したファンタジックなアニメーション作品。 (昭和63年) |
528 | 草原の子テングリ | 21 | 幼児〜 小学生 |
広大な中央アジアの草原を舞台に、子牛と少年の友情の物語を、情緒や生活を交えながら描く。 (平成6年) |
宮東91 | 草原の子テングリ | 21 | 幼児〜 小学生 |
広大な中央アジアの草原を舞台に、子牛と少年の友情の物語を、情緒や生活を交えながら描く。 (昭和52年) |
300 | 草原の少女ローラ | 30 | 小学生 | 大森林や大草原の開拓生活の中で成長していくローラとその家族の様子を描く。 (昭和58年) |
332 | 竹取物語 | 31 | 幼児〜 小学生 |
日本最古の物語文学といわれる「竹取物語」をアニメーションで制作したもの。愛の美しさ、別れや悲しみを作品を通して描いている。 (昭和59年) |
584 | だるまちゃんとてんぐちゃん | 23 | 幼児〜 小学生 |
ある春の日、桜が満開の境内で、だるまちゃんはてんぐちゃんと出会う。てんぐちゃんの下駄や長い鼻などの奇妙な格好に興味を持っただるまちゃんは、家族みんなを巻き込んで大まねっこ作戦を始める。 (平成15年) |
433 | タンポポ山の大火神 | 23 | 幼児〜 小学生 |
火事から命を救ってくれた子馬のシロを訪ねて旅に出た助とハナの冒険物語。やっとたんぽぽ山にたどり着いた二人は猟師の不始末から起きた山火事に窮地に追い込まれるが、再びシロが現れ、大火神の魔手から助けてくれる。 (平成元年) |
220 | 小さなインディアン | 9 | 幼児〜 小学生 |
狩りの名人になろうと森にやってきたハイワサくん。だが追い詰められた兎の涙に矢が打てない。ウォルトディズニーが贈る明るく楽しいアニメーション作品。 (昭和55年) |
366 | 父と子 | 22 | 幼児〜 小学生 |
イタリアの児童文学クオレ「愛の学校」の中の「フィレンツェの筆耕少年」をアニメーションとして再構成した作品。父と子のお互いの善意から生まれた葛藤を通して、家族はどんな環境にあっても互いに理解し、協力し合っていくことが大切であることを描く。 (昭和61年) |
103 | チュウチュウバンバン | 25 | 幼児〜 小学生 |
カー気狂いのネズミのグループがある日、偶然銀行ギャング事件に巻き込まれ、日頃鍛えた腕前を発揮しギャングたちの車を警察まで届けて大手柄をたてるという作品。作品を通して、交通規則を守ることの大切さを訴えている。 (昭和46年) |
543 | 注文の多い料理店 | 23 | 幼児〜 小学生 |
仲の良い都会の紳士が二匹の犬を連れ猟に出かけるが、山奥で道に迷ってしまう。空腹で彷徨っていると、立派な一軒の西洋料理店「山猫軒」を見つけた。二人は大喜びで店に入ったのだが…。宮沢賢治原作。 (平成8年) |
285 | 月の峰の狼 | 15 | 幼児〜 小学生 |
仲間達の幸せのために新天地を求めて旅立ったリーダーの兄狼ドンの代わりに、仲間を守るために命をかけてその責を果たした若き狼ダンの勇気ある行動と責任感を描いている。 (昭和57年) |
347 | 月の輪グマ | 27 | 小学生 | 今、失われつつある大自然の中で、人間と動物の愛と、生命の尊さを訴えたアニメーション作品。椋鳩十原作。 (昭和60年) |
291 | 手品師 | 15 | 小学生 | 行きずりの小さな子供との約束を果たすため、年来の夢であった絵舞台への出演をあきらめ、より人間的な道を選んだ青年手品師の誠実さを描いている。 (昭和58年) |
宮東111 | テレパスクマーラ | 25 | 幼児〜 小学生 |
西暦三千年、地球の荒廃とエネルギー危機を救うため、時空を越えて、宇宙の彼方へ旅立った少年テレパス・クマーラの冒険とロマンを描き、人間の心のあり方を訴える。 (昭和53年) |
219 | とうきちとむじな | 18 | 幼児〜 小学生 |
素朴で楽しい民謡を、アニメーションと素朴な絵、語りを用いて、映像を通して分かりやすく描いている。 (昭和55年) |
宮東155 | 杜子春 | 21 | 小学生 | 中国の唐の都に住む若者、杜子春が数々の試練を経て、やがて人間らしく正直に暮らしていくことの大切さに目覚めていく。芥川龍之介原作。 (昭和56年) |
79 | どちらがえらい | 12 | 幼児〜 小学生 |
森の子鹿くんは脚が丈夫でかけっこが速いので大いばりだった。しかし木登りの上手な小猿くんは「いや僕の方がえらいんだ」と負けない。 (昭和44年) |
479 | トム・ソーヤの冒険 | 27 | 小学生 | ミシシッピ川のほとりの大自然を舞台に、伸び伸びと生きるトム・ソーヤの物語を描く。 (平成3年) |
365 | ナイチンゲール物語 | 20 | 幼児〜 小学生 |
「看護婦の母」と讃えられ、看護組織の確立や看護婦の養成に力を尽したフローレンス・ナイチンゲールの少女期から、クリミア戦線で活躍するまでの前半期に焦点をあて、アニメーションで描いている。 (昭和61年) |
566 | なかよし村のケララ | 16 | 幼児〜 小学生 |
ゴリラのゴン、犬のパム、狸のショータはなかよし村の友達同士。仲間割れが大好きな不思議な生き物ケララに邪魔されながらも、友情を保とうとする。 (平成12年) |
314 | 泣くな三吉 | 25 | 小学生 | 江戸時代、封建制度の苛酷な生活の中から立ち上がる農民たち。悲しみ苦しみを乗り越え、明日に向かってたくましく生き抜く少年三吉の姿を描いている。 (昭和58年) |
503 | なっちゃんのケヤキ | 30 | 小学生 〜一般 |
なっちゃんや友達にとって大事なケヤキが、マンション建設で伐採されようとしている。なっちゃんたちはケヤキを守るために立ち上がる。東京都中野区で実際にあった話を作品化したもの。 (平成4年) |
480 | 南極犬タロ | 26 | 小学生 〜一般 |
雪と氷におおわれた無人の南極大陸でタロとジロは生きていた。育ての親ともいうべき犬飼教授の動物記を基にアニメーション化したもの。 (平成3年) |
338 | 二十四の瞳 | 71 | 小学生 〜一般 |
瀬戸内海の小豆島の分教場に赴任してきた大石先生と12人の教え子たちとの20年近くに及ぶ交流を描いた作品。坪内栄原作。 (昭和59年) |
287 | にらめっくらの鬼瓦 | 11 | 小学生 | 喧嘩ばかりしている東と西の瓦屋、それを見かねたその子供たちが一計を案じてやったこととは? (昭和57年) |
535 | 野菊の墓 | 25 | 小学生 | 斉藤政夫は15歳。二つ年上のいとこの民子と兄弟のように仲良くしていた。そんな二人を周囲の者がとやかく言う。政夫の母は、政夫に東京の学校へ行くように言い渡す。そして民子には、政夫と結婚させる気はないからと言い含め、嫁にやってしまう。失望する政夫。そして、悲劇が起こる。 (平成7年) |
386 | 野口英世物語 | 20 | 小学生 〜一般 |
幼児期に、手に大やけどをして不具になった野口英世が、そのハンディを克服し、東京への勉学に旅立つまでに至ったかを彼を励ます母親、友人、小林先生などとの係わりの中で、逆境にあっても、希望を持って努力し続けることの大切さを訴えている。 (昭和61年) |
574 | のどか森のリトル・ジョイ | 23 | 幼児〜 小学生 |
のどか森のかん木の間を生き生きと駆け抜ける動物村の子供たち、その豊かな大自然の中で突如起こった環境問題を通して、自然の大切さ、他人に対する思いやり、目的を成し遂げる喜びなどを描く。 (平成14年) |
221 | 走れメロス | 20 | 小学生 | 主人公メロスが、1日という約束で、自分のために身代わりになって牢に入っている友人のために走り続けて無事約束を果たすという物語。太宰治原作。 (昭和55年) |
501 | 鉢かづき姫 | 34 | 小学生 | いじめと差別の中で、苦境にもめげず、力強く生きた鉢かづき姫の姿を通して、現代社会における親子の関係や人権問題について考える。 (平成4年) |
434 | ハチ公物語 | 18 | 幼児〜 小学生 |
渋谷駅前に銅像として残り、人々に親しまれている秋田犬ハチの物語を映画化したもので、主人の突然の死も知らずに駅で帰りを待ち続けるハチ公の様子を描いている。 (平成元年) |
262 | 花咲じいさん | 10 | 幼児〜 小学生 |
昔々、ある村でとても気の優しいおじいさんが隣の意地悪じいさんにいじめられた小さな犬をもらい、ポチと名付けて可愛がった。優しいおじいさんと意地悪じいさんのポチをめぐる物語をアニメーションで描いている。 (昭和57年) |
292 | 花のき村と盗人たち | 26 | 小学生 〜一般 |
人を信じ、人に信じられることの素晴らしさ、人間本来の心の美しさを、ほのぼのとしたアニメーションで描く。新見南吉原作。 (昭和58年) |
298 | 花の子ルンルン | 25 | 小学生 | ルンルンの幸福と希望のシンボル「七色の花」を探し求める、夢と冒険がいっぱい詰まった旅を描く。 (昭和58年) |
367 | 母を訪ねて三千里 | 29 | 幼児〜 小学生 |
母を訪ねて、イタリアからアルゼンチンに渡り、12,000キロもの旅を続けたマルコ少年の、旅行中の様々なエピソードを描きながら、マルコを助けてくれた数多くの人々の温かい心や、家族愛の尊さを描いている。 (昭和61年) |
540 | ピーターパンの冒険 〜第3話〜 | 24 | 幼児〜 小学生 |
「海賊が出た!夢と冒険のネバーランド」 ピーターパンやティンカーベルと、ウエンディたち3兄弟と、ウエンディたちを捕まえようとする海賊達との様子を描いている。 (平成8年) |
318 | ひぐまのおんがえし | 10 | 幼児〜 小学生 |
キタキツネとヒグマの、ほのぼのとしたアニメーションを通して、交通ルールの必要性やそれを守ることの大切さを訴えている。 (昭和59年) |
567 | 彦星と織姫 | 20 | 幼児〜 小学生 |
七夕の話牽牛星「わし座のアルタイ」織女星「こと座アルファ・ベガ」が一年に一度再会すると語り継がれた物語。 (平成12年) |
538 | 火垂の墓 | 88 | 小学生 〜一般 |
昭和20年6月5日、終戦が間近というこの日、清太の住む町は米軍機の空襲に見舞われ、清太は親を失った。4歳になる妹の節子と叔母さんの家に身を寄せることになったが、そこは二人にとって居心地のいいものではなかった。二人は池のほとりの壕で生活を始めるが、配給も受けられない状態で節子は衰えていくばかりだった。しかも二人は戦争が終わったことさえも知らなかった。直木賞受賞作家野坂昭如の小説をアニメ化した作品。 (平成7年) |
563 | ひつじのようなライオン | 8 | 幼児〜 小学生 |
ひつじのお母さんに育てられたライオンのランバート。ランバートは、大きいけれどとても気が優しくて臆病なライオンだった。ある晩、お母さん羊が狼に食べられそうになり、さあ大変。羊とライオンの親子の愛情を描いたウォルトディズニーの作品。 (平成11年) |
590 | ぎろろんやまと10ぴきのかえる | 20 | 幼児〜 小学生 |
ひょうたん沼に住む10ぴきのかえるは、とってもなかよし。ところがある日、ハシャギガエルが病気で倒れてしまう。病気を治す方法はただ一つ。おそろしいぎろろんやまの洞窟にはえているシャッキリダケを飲ませること。9ひきのかえるは勇気を出して出発するのだが…。 (平成16年) |
宮東137 | ピューマの子守歌 | 25 | 幼児〜 小学生 |
エルドラドの町を目指してアンデスの高原を旅するインディオの少年とその仲間たち。ある日、コンドルに襲われたピューマの子どもを助けたことから一行に危機が迫る…。 (昭和55年) |
582 | プーさんと大あらし | 30 | 幼児〜 小学生 |
ロビン坊やの森全体がゆれるほどのものすごい風が吹いている日。プーさんは仲良しのコブタ君に会いに出かけると、コブタ君は大風に飛ばされそうになっていたので、毛糸の服をつかまえると、まるで凧のように…。 (平成15年) |
572 | 風船旅行で大冒険 | 21 | 小学生 | ドリモグとハナモグの冒険物語を通して、弱い者には力を貸し、助け、独り立ちできるように協力する思いやりの心の大切さを描いている。文部省選定作品。 (平成13年) |
73 | ふしぎなクスリ | 14 | 幼児〜 小学生 |
ドロソとトンキーという二人組の泥棒が小耳にはさんだ「世界的大発明」という言葉だけを頼りにエフ博士が発明した薬を苦労の末盗み出したが、実はその薬は良心を目覚めさせる薬だったという物語。 (昭和43年) |
391 | ふしぎな綿 | 21 | 幼児〜 小学生 |
お母さんが織った一枚の綿をめぐるファンタスティックな夢と冒険の物語を通して、親を大切にする優しい心、親孝行の美しさを訴えている。中国の昔話「絵の中の国」をアニメ化したもの。 (昭和62年) |
315 | べっかんこ鬼 | 23 | 小学生 | おかしな顔をした鬼と里の娘ユキはどこかに共通した心の優しさを持ち、曲折を経ながらも心の通じ合う夫婦となるのだが、小さいときから見えないユキの目を治そうとした鬼は、そのために命を失うという創作民話。 (昭和59年) |
宮東109 | ベルとかいじゅう王子 | 20 | 幼児〜 小学生 |
物質的な夢が優先しがちな現代の息詰まる空気の中では、童話の夢への期待もより切実なものがある。この作品では、人形アニメーションならではの空間で、幻想的な夢を表現している。 (昭和53年) |
394 | ベロ出しチョンマ | 15 | 小学生 | 四民の更に下に身分がつくられた江戸時代。虐げられる農民の窮状を打開しようと直訴したために、家族もろとも処刑される一家の愛を描く。斉藤隆介原作。 (昭和62年) |
宮東130 | 星の王子様プチ・プランス | 30 | 幼児〜 小学生 |
小さな星の輝きから純真な心を持った星の王子様の姿が浮かび、ふだん私たちが見失っているものに気付く。優しさ、美しさを見失うことのない星の王子様の物語。 (昭和54年) |
宮東146 | まえがみ太郎 | 75 | 小学生 | 国際アンデルセン優良賞など数々の賞に輝く松谷みよ子原作の名作をアニメーション化した作品。 (昭和56年) |
宮東37 | 魔法使いチャッピー | 30 | 幼児〜 小学生 |
魔法の国から、ある月夜の晩に、魔法のバトンを持って弟シュンと芋に乗って地球に向かったチャッピーの物語。 (昭和48年) |
193 | 豆象武勇伝 | 15 | 幼児〜 小学生 |
お父さんゾウの足の爪ほどの小さなゴライアス二世という名の森一番のチビッコゾウが大敵ネズミをやっつけ英雄となった愉快な物語。 (昭和53年) |
240 | まんが偉人物語 〜二宮金次郎〜 |
11 | 小学生 | 幼い頃、相次ぐ酒匂川氾濫に村を捨てかけた村人たちを思いとどまらせた父の努力を見ていた金次郎は、再度の洪水の時、病床の父に代わって村人たちを鼓舞する。金次郎の少年時代の姿を描く。 (昭和55年) |
239 | まんが偉人物語 〜福沢諭吉〜 |
11 | 小学生 | 「天は人の上に人をつくらず」貧乏武士の家に生まれた福沢諭吉は、14歳になるまで勉強が大嫌いだった。しかし、母は勉強を一度も強要することなく、黙々と人間的な心を培っていった。諭吉の少年時代のエピソードを描く。 (昭和55年) |
181 | まんが日本昔ばなし 〜一寸法師〜 |
11 | 幼児〜 小学生 |
子供のない老夫婦に、親指ほどの子が授かった。ある日、都へ行って出世したいと言ってお椀の舟に乗って京へ登る。大臣の家来になり、都を騒がしている鬼を退治した後に残された打ち出の小槌をふると、一寸法師の体は、みるみる立派な若者になった。 (昭和52年) |
171 | まんが日本昔ばなし 〜塩ふきうす〜 |
11 | 幼児〜 小学生 |
正直者の弟が、何でも願いがかなう不思議な臼を手に入れたと聞いて、欲張りな兄はそれを奪って海へ逃げる。舟の上で臼に塩を吹かせると塩はどんどん舟に積もり舟はぶくぶくと…。 (昭和52年) |
164 | まんが日本昔ばなし 〜空とぶヤゴ〜 |
12 | 幼児〜 小学生 |
ヤゴの成長する様子を綴る物語。ヤゴはもとより、川の生き物の特徴がそのまま愉快なアニメーションになっている。 (昭和51年) |
151 | ミダス王物語 | 10 | 幼児〜 小学生 |
グリム童話とギリシャ神話を基にして作られたもので、ストーリーは単純で、童話の持つ楽しさに溢れている作品。 (昭和50年) |
578 | ミッキー・マウスとプルート | 10 | 幼児〜 小学生 |
ミッキーがいつも可愛がっている子猫が深い井戸に落ちたのでさあ大変。プルートは日頃の恨みも忘れて、勇敢に助ける。 (平成15年) |
553 | みにくいアヒルの子 | 38 | 幼児〜 小学生 |
アンデルセン童話の代表作で、生まれた時からみにくい子だと、いじめられ仲間はずれにされたアヒルの子の物語。 (平成10年) |
549 | 名犬物語 | 20 | 幼児〜 小学生 |
母を亡くした少年と山犬の強い絆を、南アルプスの大自然を背景に描く。椋鳩十の「アルプスの猛犬」をアニメーション化したもの。 (平成9年) |
322 | 木龍うるし | 25 | 小学生 | 貴重な漆を独り占めにしようとして木の龍を作り藤六を脅そうとした木こりの権八。心のきれいな藤六と少しずるいところのある権八の心の変化を描く。 (昭和59年) |
宮東58 | 森のいえ 〜グリムのおはなしより〜 |
17 | 幼児〜 小学生 |
グリムの童話の中から誰にでも親切で優しい少女のお話を選び、美しいアニメーションで描いた作品。 (昭和50年) |
570 | 森のはずれ シャックリのぼうけん | 24 | 幼児〜 小学生 |
イモムシがアゲハになるまでの物語。秋風に飛ばされた8つの靴を探していつの間にかクヌギ林のお祭りへと来たシャックリは、たくさんの昆虫と出会う。そして春、シャックリはアゲハとなって、青空へと飛び立っていく。 (平成12年) |
463 | 山に輝くガイド犬 平治号 | 28 | 小学生 | ある日、登山口の長者原に捨てられていた小犬は人々になつき「平治」と名付けられた。平治は、くじゅうのガイド犬として、雨の日も風の日も雪の日も、登山者の命を守り、多くの人々に親しまれ14年間の生涯をとじた。その生涯をアニメーションで描いている。 (平成2年) |
589 | ゆうかんな十人のきょうだい | 20 | 幼児〜 小学生 |
横暴でぜいたくな王様のために人々が貧しく苦しい生活をしている国の話。そんな国の村はずれにすむ貧しい10人の兄弟が、知恵と力を合わせて村の平和を守る。 (平成16年) |
565 | ゆかいなリトルボーイ 〜動物とちえくらべ〜 |
10 | 幼児〜 小学生 |
6人のゆかいなリトルボーイが色々な活躍をする楽しいアニメーション。動物との遊びなどを描いている。 (平成11年) |
575 | よっちゃんの不思議なクレヨン | 22 | 幼児〜 小学生 |
よっちゃんがおばあさんからもらった不思議なクレヨン。作品を通してやさしさや人のために奉仕する心、感謝の心の大切さを描いている。 (平成14年) |
321 | よわむし太郎 | 15 | 幼児〜 小学生 |
大きな体で力も強いが、心の優しい弱虫太郎と呼ばれる主人公の行為を通して、自分が正しいと信じたことを勇気を持ってやりぬこうとすることの大切さを描いている。 (昭和59年) |
388 | ライト兄弟物語 | 20 | 小学生 〜一般 |
ライト兄弟が、少年の頃父からもらった空を飛ぶ玩具をヒントに、空を飛ぶ夢を抱き、様々な失敗を重ねながら、エンジンによる飛行機を完成させるまでの物語をアニメーションで描いている。 (昭和62年) |
204 | リスのパナシ | 18 | 幼児〜 小学生 |
森の腕白児子リスのパナシの面白い物語を通して、家族の愛情の尊さ、世間との触れ合い、親の教えの大切さを描く。 (昭和54年) |
宮東115 | りんごの袋 | 21 | 幼児〜 小学生 |
働き者で、親切で、気のいいうさぎの物語をアニメーションで描いている。 (昭和54年) |